非鉄金属スクラップ買取相場情報(2015年2月)

非鉄金属スクラップ買取相場は、銅屑が若干の上げ、アルミ屑とステンレス屑は弱含みながら横ばいを保っています。

銅屑は、1月の電気銅建値が70万円の安値で終了しましたが、2月に入り13日までに3万円値を戻し73万円まで回復しています。
しかし、円安の影響が大きく国際金属相場(LEM)の上げ幅は低いため、今後の動向には注意が必要です。

アルミ・ステンレス屑は、スクラップ発生が毎年減少傾向にある2月ですが、加工メーカーの需要も減少するため、大きな相場変動はないと予想されます。

弊社は、常に高値買取を目指しております。
スクラップの売却をご検討の際は、ぜひ買取単価をお問い合わせ下さい。
お待ち申し上げております。